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20080325
ポルトガル・リスボン2 -市電にゆられて-
- 2008-03-25 (Tue)
- 旅行
テージョ川の河畔に開けたリスボンは、7つの丘に囲まれているというとおり、
本当に坂の多い街。
そして、迷宮のような石畳の狭い通りを、黄色いレトロな市電やケーブルカー、
一般車、バスが走り抜けるのはリスボンで有名な景色ではないでしょうか。
特に市電やケーブルカーは、これに乗りたくてリスボンを訪れたという旅行者も多いようです。
私もそのひとりです。

私たちももちろん市電に乗ってみることにします。
車内は常に満員状態で、ベビーカーごと乗るのはちょっと迷惑な気もしましたが、
時にはベビーカーをたたんで抱っこしたりとなんとか市電に乗り込みました。
発車すると、びっくり。
ものすごく路地は狭く、いきなりの急坂をガタガタと音を立てながらのぼっていくのです。
この電車で本当に登って行けるのかと、怖がりな私は少々不安にすらなります。

そして狭い道を走るので、すれ違う市電や車ともうすれすれなのです。
名物のこの市電にカメラを向ける旅行客をひいてしまうのではないかというくらい、
そして時に単線になると、建物の壁に触れるのではないかというくらい。
上りはジェットコースターが、ゆっくり頂上に登っていくときのような感覚です。
一方、下りの、また急な坂を曲がりながら走るときのスリルは満点です。
市電の中ではかなり人が多く、時期的にもそのほとんどは旅行客だったように思います。
私はカメラで景色を撮ったり、子供好きなドイツ人と簡単な会話を交わしたりしていたのですが、
夫はというと。
後で聞いたら、なんとスリにあったそうなのです。
といっても未遂ですみましたが。
あやしーい人が近づいてきて、ポケットの財布からお札を抜こうとしたそうです。
ドイツでは今のところ、怖い思いや危険な目にあったことがないので
すっかり油断していますが、観光地では気をつけないといけません。
さて、市電を降り、アルファマ地区をお散歩してみます。

リスボンで最も古い街並みを残すそこには、洗濯物があちこちにたなびき、リスボンに住む
人々の生活がありました。
迷いそうな複雑な路地は、昔の少しさびれた日本を思い出すような、
やはりどこか懐かしいような匂いがして、不思議とほっとしたのでした。
本当に坂の多い街。
そして、迷宮のような石畳の狭い通りを、黄色いレトロな市電やケーブルカー、
一般車、バスが走り抜けるのはリスボンで有名な景色ではないでしょうか。
特に市電やケーブルカーは、これに乗りたくてリスボンを訪れたという旅行者も多いようです。
私もそのひとりです。

私たちももちろん市電に乗ってみることにします。
車内は常に満員状態で、ベビーカーごと乗るのはちょっと迷惑な気もしましたが、
時にはベビーカーをたたんで抱っこしたりとなんとか市電に乗り込みました。
発車すると、びっくり。
ものすごく路地は狭く、いきなりの急坂をガタガタと音を立てながらのぼっていくのです。
この電車で本当に登って行けるのかと、怖がりな私は少々不安にすらなります。

そして狭い道を走るので、すれ違う市電や車ともうすれすれなのです。
名物のこの市電にカメラを向ける旅行客をひいてしまうのではないかというくらい、
そして時に単線になると、建物の壁に触れるのではないかというくらい。
上りはジェットコースターが、ゆっくり頂上に登っていくときのような感覚です。
一方、下りの、また急な坂を曲がりながら走るときのスリルは満点です。
市電の中ではかなり人が多く、時期的にもそのほとんどは旅行客だったように思います。
私はカメラで景色を撮ったり、子供好きなドイツ人と簡単な会話を交わしたりしていたのですが、
夫はというと。
後で聞いたら、なんとスリにあったそうなのです。
といっても未遂ですみましたが。
あやしーい人が近づいてきて、ポケットの財布からお札を抜こうとしたそうです。
ドイツでは今のところ、怖い思いや危険な目にあったことがないので
すっかり油断していますが、観光地では気をつけないといけません。
さて、市電を降り、アルファマ地区をお散歩してみます。

リスボンで最も古い街並みを残すそこには、洗濯物があちこちにたなびき、リスボンに住む
人々の生活がありました。
迷いそうな複雑な路地は、昔の少しさびれた日本を思い出すような、
やはりどこか懐かしいような匂いがして、不思議とほっとしたのでした。
ポルトガル・リスボン1 -穏やかな風の中で-
- 2008-03-25 (Tue)
- 旅行
一度訪れてみたいと願っていた憧れの街リスボンまでは、フランクフルト国際空港から3時間。
ドイツとの時差は1時間あります。
真冬並みのドイツを出発しリスボンの空港に着くころ、ふと上空から窓の外を見ると、
オレンジ色の屋根でしきつめられた家々が現われてきました。
リスボン国際空港は都心にとても近いため、都心の様子を上空から手に取るように眺めることが出来るのです。
さあ、ラテンの国、ポルトガルに到着です。
ホテルにチェックインすると、早速街を歩くことに。
リスボンの通りの石畳に注目すると、いたるところにこのようなモザイク模様が敷き詰められていたり、
カフェやお店の前の歩道にはお店の名前が描かれていたり。
その歴史と、美意識が感じられます。

旧市街のバイシャ地区あたりをうろうろしながら、
テージョ川に面したコロシオ広場へ。


川風がさわやかで気持ち良く、大きく深呼吸をしてみると、初めてなのにどこか懐かしいような
穏やかな気分になります。
こうして私はこの先歩けば歩くほど、この町の魅力に引き込まれていったのです。
ドイツとの時差は1時間あります。
真冬並みのドイツを出発しリスボンの空港に着くころ、ふと上空から窓の外を見ると、
オレンジ色の屋根でしきつめられた家々が現われてきました。
リスボン国際空港は都心にとても近いため、都心の様子を上空から手に取るように眺めることが出来るのです。
さあ、ラテンの国、ポルトガルに到着です。
ホテルにチェックインすると、早速街を歩くことに。
リスボンの通りの石畳に注目すると、いたるところにこのようなモザイク模様が敷き詰められていたり、
カフェやお店の前の歩道にはお店の名前が描かれていたり。
その歴史と、美意識が感じられます。

旧市街のバイシャ地区あたりをうろうろしながら、
テージョ川に面したコロシオ広場へ。


川風がさわやかで気持ち良く、大きく深呼吸をしてみると、初めてなのにどこか懐かしいような
穏やかな気分になります。
こうして私はこの先歩けば歩くほど、この町の魅力に引き込まれていったのです。
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