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ローテンブルグ

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先週、週末1泊でローテンブルグへ小旅行に行きました。
ロマンチック街道の代表とも呼ばれるこの町。
日本人がイメージするザ・ドイツと言っていいほど中世の美しい景色が保存されています。

朝10時くらいに車で家を出発し、
渋滞もありで約3時間ほどで到着。
ホテルは城壁内にある、こじんまりとした、この地らしいかわいい外観のホテルにしました。

町をぶらぶらしたり、名物のシュネーバルというお菓子を食べたり、
テディベアのお店に行ったり、街並みを見ながらゆったりした時間を過ごしました。

日本人が大好きというここだけあって、日本人の観光客の方にもたくさん会いました。
実は、ローテンブルグには大学の卒業旅行の際に立ち寄ったことがありました。
町を歩いていると、遠い昔の^^;記憶が蘇ってきました。
まさか約10年後に自分がここからわずか2〜3時間の土地に住むことになるなんて。

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こんなに美しい夕暮れ時の空を見ながら、少しそんな思い出に浸っていました。


スイス アルプス旅行-TOP OF EUROPE-

翌日の朝起きてみると外は快晴。
山の上はどうでしょう。
ホテル、駅などにはモニターがおかれていて、
標高3454mユングフラウヨッホからの眺望がライブで確認できるようになっています。
山の天気は変わりやすいけれど、午前中のほうがベターということで早起きして出かけます。

いよいよ登山鉄道に乗ります。
頂上まで片道2時間ほどかかるのですが、
驚くのが、この登山列車、往復で大人一人2万円近くするのです!
最初は疑問に思いましたが、乗ってみて納得しました。
アルプスの岩壁に穴をあけ、トンネルを掘り、この列車を走らせるために16年もの歳月がかかったのです。
工事は真冬も休みなく進められ、その間の300人の労働者の食料を氷に閉ざされる前に運びあげ、貯蔵して春までしのいだそうです。

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山あいを縫うようにして頂上へと登ってゆきます。
手が届きそうなくらい真近に山が迫ってきたかと思うと、急に視界が開け美しい景色が現れたりと、
アルプスの大パノラマが次々と感動を与えてくれました。

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ユングフラウ鉄道に乗って、終点のユングフラウヨッホに到着する間際で、2つの駅に5分ずつ鉄道は停車します。
乗客はほとんどが一度電車を降り、展望台から写真をとったり景色を眺めます。
だんだんと酸素が薄くなる空気に慣れるため、私たちもそのようにしました。
このあたりまでくると、インターラーケンでのあの暑さがうそのように、真冬並みの寒さで身も凍りつくようです。

さあ、いよいよユングフラウヨッホに到着です!
列車を降りると、突然空気の薄さでふらふらしたり、めまいがしてきました。
息子は途中から寝てしまったのですが、寝ながらも真っ青の顔色になってきました。
高山病にならないよう、ゆっくりと歩いて展望台に向かいます。

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展望台からの眺めはほぼクリアー。
なんという、言葉もでないこの山々の全貌、そして氷河。
大自然の驚異とはこのことです。
あまりの美しさと、標高の高さで(展望台の床は網目になっていて、足がすくむのです。)歩くのもそぞろ。

本当にこの大自然を眺めていると、自分の悩みなどがどれだけちっぽけなものかと思い知らされるようです。
母は涙を流すほど感動していました。


恐いくらいに感じたのアルプスの山々と素朴なたたずまいの村々。
また2時間ちかくの登山列車での帰路の間、いままで感じたことのない爽やかな気持ちと疲労感で
いっぱいになり、ここを訪れることができた嬉しさをかみしめていました。






スイス アルプス旅行-インターラーケン-

5月の上旬、私の母がドイツに遊びに来ていました。
その間のメインイベントとして、母の強い希望もあり、私たち家族も一度は行ってみたかったスイス旅行に行くことにしました。
スイスアルプスを登山列車で旅する。
絵葉書の世界でしか見ることができないと思っていた場所に行くことができる、家族皆が大きな期待を胸に出発します。

今回の宿は登山列車の起点となるインターラーケンにとることにしました。
フランクフルトから新幹線で5時間ですが、小さい子ども専用にコンパートメントを予約したので、6人用の個室をわが家族だけで占領!
5時間とは思えない快適な電車の旅です。

インターラーケンは湖に囲まれ、白いユングフラウを眺めることができるアルペンリゾート。
今回訪れたアルプスにはアイガー、メンヒ、ユングフラウといった
4000m級の山々があり、なんといってもその観光のハイライトはユングフラウヨッホ。
標高3454m、スイス初の世界遺産にも登録されており、鉄道駅としてはヨーロッパ最高地点からアルプスを臨むことができるのです。
もちろん自然が相手なので、景色がどう映るかは運任せ。

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ホテルに到着後、外を歩くと、空気の美味しさが身にしみます。
すぐそこにある雪で覆われたアルプスの山々が嘘のように、
日もかんかんに照りつけていました。

いよいよ翌日はユングフラウヨッホへ乗り込みます。

ポルトガル・リスボン最終回-アズレージョに包まれて-

リスボンの街を歩いていて目を奪われるのはアズレージョと呼ばれる装飾タイル。

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ポルトガルのいたるところで見られるこのアズレージョは、
家の壁一面に使われていたり、表札の一部になっていたり、また駅や教会、修道院、公園などを彩ります。
いろいろな絵柄があり、そのフリーハンドで細かく描き込まれた絵柄は職人の心意気を感じさせ、特別華美ではないけれど心打たれます。

見ているだけで美しく圧倒されるこのアズレージョ。
これこそが、なんともいえない情緒あるポルトガルの風景を作りだしているのでしょう。


さて、次は旅行における重要ポイント、食のことを。
海がないドイツではなかなか美味しい魚料理を味わうことができませんが、
ポルトガルはそう!魚介類が豊富な国。
野菜類も豊富にあり、米も炊き込みご飯やリゾットなどにして食べる習慣があるそうです。

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こちらは初日の夜に食べたシーフード!
ドイツではお目にかかれない豪華な数々。
この日は、たまたま主人が仕事でお世話になっている方のご家族もリスボンに来ていたため、
急遽ディナーをご一緒することになりました。
そのご家族はこの3月で日本に本帰国することが決まっており、最後の旅行として
ポルトガルを選んだそうです。

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こちらはランチにいただいたシーフードリゾットです。
鍋ごとテーブルにのぼるのがポルトガル流。
魚介の贅沢なスープで煮込まれていて、絶品でした。

お菓子の写真がありませんが、名物のエッグタルトやカステラの原型になっているお菓子など、
ポルトガルのスイーツも親しみあるものばかりでした。

ポルトガルの食事はシンプルで日本人にもとてもなじみやすく、
それも、この国の魅力に引き込まれていった大きな理由です。


今回はできませんでしたが、
ファドを聴いたり、アズレージョの工房にいったり、まだまだこの国の魅力を知るために、
またいつかポルトガルを訪れることができたらと思わせる旅でした。


ポルトガル・リスボン3-大航海時代-

リスボン2日目にまず向かったのは、リスボンで最もにぎやかなバイシャ地区にある
サンタ・ジェスタのエレベーターです。
頂上が展望台になっていて、リスボンの街並みとお城が一望できます。
このエレベーターですが、とてもレトロで木製なのです。


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リスボンの景色がきもちよく眺められます。
そして展望台といっても、東京タワーやエッフェル塔のように、ものすごく高いところにあるわけではないので、道を歩く人の様子を見ることができたり、前にも書いた舗道の模様がみれたりするところが
なかなかよいのです。


さて、その後の行き先はこの旅行のハイライトともいえるベレン地区です。
リスボン中心部から市電で30分ほど西へ向かいます。

16世紀はじめ、大航海時代の幕開け。
この時代の栄光を伝える数々の遺産があるのです。

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世界遺産になっている「ジュロニモス修道院」。

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エンリケ航海王子の500回忌を記念して造られた「発見のモニュメント」。
エンリケ王子を先頭とし、そのあとに天文学者、宣教師、船乗りなどこの時代に貢献した人物が並びます。
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モニュメント前の広場には世界地図と発見年号が記された大理石でできた世界地図があり、
日本が発見された1541年もありました。
こういうとき、まずは日本を探してしまうので、やはり自分は日本人だなぁと思います。

未知の世界へと乗り出したポルトガル。
観光客でごったがえす風景は、まるでその黄金期を象徴するようだったのです。


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